ヒソップ(ヤナギハッカ)

2020年01月09日

ヒソップは、高さが50 cmほどのシソ科の多年草で、ハンガリーが原産でおもな産地はフランス、ドイツ、イタリアです。

ヨーロッパでは古くから薬として重宝されたほか、古くは神聖な寺院を浄化する聖なる植物とされていました。ヒソップは、葉が柳に似ており、ハッカのようなさわやかな香りがすることから、日本名で「柳薄荷(ヤナギハッカ)」と呼ばれています。
ヒソップは夏に青紫色の花を咲かせ、他の品種には桃色、白色の花を咲かせるものもあります。

ヒソップは旧約聖書にも記載があるほど古い歴史を持ちます。
中世には、防虫を兼ねてストローイングハーブとして、床にまき散らして部屋を香らせたり、家の中に吊るしたりして、厄除けや魔除けとして用いるようになり、庶民の生活に深く結びついていきました。
イギリスでも、ガーデニングに取り入られるようになり、エリザベス朝の頃になると、ハーブガーデンにはかならずヒソップを植えることが流行したそうです。
日本に伝わったのは、明治時代であるとされています。

若葉はサラダやハーブティー、ドライリーフはスパイスに、開花前の花穂のついた枝葉はリキュールやビネガーの香りづけとして利用されています。

またヒソップは、精油(エッセンシャルオイル)としても利用されています。
天然の精油には有効成分が含まれ、殺菌・脱臭作用にもすぐれ、鼻やのどの不調といった呼吸器系の症状に用いられます。

皮膚への効能として、荒れた皮膚を鎮静、皮膚炎などの炎症を抑える働きがあるといわれています。
また、むくみの緩和にも効果的です。

ホワイトティモイスチャライザーにはヒソップが配合されています。
優れた抗炎症作用が、紫外線や外的ストレスなどのダメージにアプローチし、健やかな肌状態へと整えます。

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ホワイトティ モイスチャライザー


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